テクニック第21回~40回

スウィープピッキングのやり方

東京都府中市のハヤタギタースクールです。

第26回はテクニカルの代表格であるスウィープピッキングを解説します。

難易度は当然高いのですが、

基礎がしっかり出来ていれば必ず弾けます。

それでは解説していきます。

スウィープピッキングとは何か?

スウィープピッキングとはピックを持つ右手側のテクニックで、

複数の弦を1回の動作でまとめて弾く奏法です。

ほうきを掃くイメージです。

動画を用意したのでご覧ください。

 

6弦~1弦に向かう時は一度のダウンで、

1弦~6弦に向かう時は一度のアップで、

まとめて弾いています。

右手はコードストロークをゆっくり弾いている感じ、

といえばわかりやすいですかね。

(左手はコードのように押さえてはダメです。詳しくは後述)

 

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スウィープピッキングの解説

では具体的にどういう風にピッキングするのか解説していきます。

フレーズは動画と同じAmのコードトーンで説明します。

左手の押さえるポジションと指使いは以下の通りです。

5弦  12f(フレット)  小

4弦  10f  中

3弦  9f  人

2弦  10f  中

1弦  8f  人

1弦  12f  小

まとめてダウンピッキングする都合、

各弦につき1音が基本になります。

まず5弦12f(フレット)から4弦10fをダウンで連続して弾くのですが、

この際注意していただきたいのは、

5弦をピッキングしたあと、

ピックを4弦に触れた状態にして待機しておくということです。

そして4弦10fを押弦出来たら、

待機していた右手を下します。

※スウィープはコードみたいに最初から全部押さえておくわけではあり

ません。

1本ずつ押さえていきます。

このような感じで次は4弦から3弦に進んでいくのですが、

やり方は同じです。

必ず右手を3弦で待機して、

左手で3弦9fを押弦出来たら右手を下す。

このルールは守ってください。

1弦8fまで同じやり方です。

最後の1弦12fはアップピッキングします。

後半のフレーズは全く同じフレーズを1弦から弾いています。

最初の1弦12fはダウンピッキングで、

1弦8fから5弦12fまではアップピッキングでのスウィープになります。

やり方はダウンスウィープと同じですが、

アップスウィープの方が慣れるのに時間がかかると思います。

 

スウィープピッキングまとめ

スウィープピッキングはピッキングテクニックの中でも、

最も難易度が高い部類に入ります。

ですので、短期間でマスターしようと意気込むよりも、

長期的に続けていけるようなトレーニング方法を見つける事が大事です。

短期間でマスターしようとすると挫折しやすい気がします。

焦らずじっくりと取り組みましょう。

必ず弾ける日が訪れます。

 

追記

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